6月に読んだ本
期間 : 2012年06月
読了数 : 12 冊 |
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米澤 穂信 / 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010-07-24)
読了日:2012年6月29日
借りた
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内田 樹 / 文藝春秋 (2011-04-08)
読了日:2012年6月27日
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村山 由佳 / 集英社 (2012-06-26)
読了日:2012年6月26日
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村山 由佳 / 集英社 (2012-06-26)
読了日:2012年6月26日
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三上延 / アスキー・メディアワークス (2012-06-21)
読了日:2012年6月24日
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米澤 穂信 / 角川書店(角川グループパブリッシング) (2008-05-24)
読了日:2012年6月22日
借りた
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米澤 穂信 / 角川書店(角川グループパブリッシング) (2002-07-31)
読了日:2012年6月21日
借りた
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佐藤 俊樹 / 中央公論新社 (2002-05)
読了日:2012年6月21日
メディアとインターネットの話だけ必要なので購入
読書会の参考文献のためそこだよんだ。 |
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坂井 修一 / NHK出版 (2012-02-24)
読了日:2012年6月18日
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米澤 穂信 / 角川書店(角川グループパブリッシング) (2001-10-31)
読了日:2012年6月15日
借りた
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河合 太介 , 渡部 幹 / 講談社 (2010-06-17)
読了日:2012年6月10日
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松井 彰彦 / 筑摩書房 (2010-04-07)
読了日:2012年6月8日
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今月はやたらと小説を読んだ。
いわゆる〈古典部〉シリーズというやつですが。ミステリー小説、推理小説という体裁をとりながら誰も死なないというお話が続くこのシリーズですが『遠回りする雛』だけは短篇集であり、たくさん伏線をはっておいて最後に回収ということができないので、シリーズのなかではあまりおもしろくなかった。最新刊も文庫になったのですが、友人が買っていないのでハードカバーで読むことになりそうだ。
今月の末にでたおいしいコーヒーのいれ方シリーズの文庫の
『彼方の声』と『雲の果て』。このシリーズは高校1年生のころから読んでいたのですが、読み始めたときは主人公が高校3年生でスタートし大学3年生ぐらいになっていましたが、今年でついに並びました。そしておそらく主人公よりも先に卒業する気がします(笑)。同様にコナンも見始めた頃は小学生でしたが、気づいたら追い越していました。話を戻して、このシリーズ、1年に1回、毎年この時期に文庫になっています。なので、前回の話しを覚えていないということが大半なのですが発売前に読み返しました。しかし読んでみると話が突然変わっていて買う本を間違えたかと思いました(笑)。この本は値段が安く一冊400円です。いろいろな文庫がこれぐらいの値段だと手が出しやすくていいんですけどね…。
「ビブリア古書堂」シリーズがやっと最新刊が出ました。今までトータルで300万部ぐらい売れている文庫です。アスキー・メディアワークスはこれで有名になるかと思いましたがあまり知名度は上がっていない気がするが気のせいか。今回も安定して面白く買ってすぐに全部読んでしまいました。毎回次の巻が読みたくなるような終わり方をするので早く次の巻が出るのを楽しみに待っています。また、同じような話をしている「文学少女」があると思うのですが、なぜ「文学少女」があまりヒットしていないのか誰か論じて欲しいなあと思っています。
6月に読んだ小説以外はあまりこれといったあたりはなかったので感想ははぶきます。『高校生からのゲーム理論』は次の水曜日で勉強会が終わるためその時にまとめて書きます。
7月は専門の本をもう少し読まないといけなくなりそうだ。(1日からラノベを二冊買っているが果たして・・・)